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ノロウイルス ~その1~

2014年 11月 5日 水曜日

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

木枯らしが吹いたり、初雪が降った様子がテレビに映し出されたり・・・
冬の足音が、ひたひたと聞こえてくるようです

日が短くなって、なんとなく寂しい感じもしませんか?
でも!秋から冬は様々なおいしい食べ物が、お店にたくさん並びますね。
果物は豊富だし・・・、寒い日は鍋もいいなぁ~。
あら、大変!食べたいものがたくさんあって、何の話をしましょう・・・。

 

鍋・・・野菜、魚介類・・・『牡蠣』!!
『牡蠣』といえば・・・・、ノロウイルス?

ノロウイルスについて、お話しましょう

 

 

冬に流行する感染性胃腸炎は代表的な感染症です。
ノロウイルスは、 その感染性胃腸炎のひとつです。

同じ感染性胃腸炎のロタウイルスは、
小さなお子様に多く見られるので
ご存知の方もいらっしゃるのでは?と思います。

レモンを絞って生で!鍋に!!フライに!!!
冬には大活躍の『牡蠣』ですがノロウイルス
持っていることがあるんです。
もちろん、生産や加工をされている方々は
ノロウイルスを含まない『牡蠣』を提供しようと
努力してくださっています。

ただし、『牡蠣』が持っている細菌が一様ではないため
取り除いてゼロにすることはとても難しいのです。
食べられた方の体調の良し悪しによっても、発症のリスクは違ってきます。

ノロウィルスをよく知ることで、防げることもたくさんあるんです。
さて、今回はノロウイルスを少しだけ詳しく話していきます。

 
どうしてノロウイルスが起こるのか?
ノロウイルスを内臓に取りこんだ二枚貝を生や加熱が不十分な状態で食べたり、
感染した人の便や嘔吐物に触れた手を介して起こります。
感染した人が十分に手を洗わないで、調理した食品を食べた場合も感染する恐れがあります。

二枚貝って・・・・・?と思われた方のために、説明です!
殻が二枚の貝のことです。アサリ・ホタテ・ハマグリ、そして『牡蠣』など。
『牡蠣』の殻は身が収まっている部分と蓋のような平らな部分の二枚です。
アサリなどと違い、少しわかりにくい二枚貝ですね。

 
症状は?
潜伏期間(感染から発症までの時間)は1~2日で、主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛です。
発熱は軽度(37.0~38.0℃)の場合がほとんどです。
通常は症状が1~2日続いた後、治癒します。
また、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もあるようです。
もともと健康な方は軽症で回復しますが子どもやお年寄りなどでは重症化することもあります。

とーってもおいしい『牡蠣』ですが、ノロウイルスは防ぎたいですよね。
次回は、予防法についてお話します