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朝食のおすすめ

2018年 10月 15日 月曜日

本格的に秋を迎え、だんだん日も短くなってきましたね。

寒くて布団から出たくない季節が近づいています。

さて、「早寝早起き朝ごはん」という言葉を聞いたことはありますか?

子どもだけでなく、大人も朝食をしっかり摂ることが大切というのは皆さん知っていると思いますが、改めてその理由と朝食におすすめのメニューをご紹介します。

 

脳がエネルギー不足になるとイライラしやすく、朝のスタートダッシュも上手くいかないことがあります。

脳のエネルギーであるブドウ糖を摂取することで、脳が目覚めて仕事の能率や勉強の集中力も上がります。

朝食を摂ることで脳が活性化し、午前中の集中力の高まりにつながるので朝食は1日の中でとても必要な食事に位置づけられています。

また、朝食を摂ることで3食のリズムをきちんとつくることができます。

朝食を摂らず食事の回数を減らすと身体に脂肪が溜まりやすく、太りやすい体質になることもあります。

毎日3食をしっかり摂ることで1日の食事のリズムが定着し、体内の消化吸収のリズムも整います。

 

☆朝食のおすすめ☆

朝食に必要な主な栄養素をピックアップしました。

1.炭水化物(ご飯、パンなど)

2.タンパク質(魚、肉、牛乳、チーズ、豆、卵など)

3.ビタミン(野菜や果物など)

これらを組み合わせて食べることが望ましいです。

組み合わせ方の一例

・ご飯+卵焼きorゆで卵+味噌汁(豆腐や野菜など)

・ご飯+魚+おひたしor煮物+果物

・チーズトースト+野菜スープ+牛乳

・パン+スクランブルエッグ+サラダ+牛乳

・グラノーラ+ヨーグルト+野菜ジュース など

朝食メニューを提供する飲食店もよく見かけますので、用意する手間をかけたくないという方は、積極的に利用するのもいい手段です。

それから、コンビニを利用するのも手段の一つです。コンビニで朝食を買うときは納豆巻きなど具が入っているおにぎりを選ぶと炭水化物もタンパク質も摂れますし、食べやすい小さめサイズのサラダも売っているのでビタミンも摂れます。

また、朝食を摂る時間がない人も少なくないと思います。

朝は何も食べていないという方は、まずはおにぎりやパンなど1品食べることから始めることが大切です。

 

 

また、朝活という言葉を最近よく聞くようになりました。

早く起きて散歩したり趣味の時間にしたり、行うことは人それぞれです。

中でも朝からの運動が最適と言われている理由について説明します。

理由1.朝食前に運動をすることで脂肪が燃焼しやすいため。

運動時のエネルギーは、体内の糖質を使ってそれが足りなくなったときに脂肪を分解して使う仕組み

⇒朝食前の空腹の状態、つまり血糖値が低い状態で運動をすることで、糖質ではなく体脂肪からエネルギーを作ろうとする

理由2.基礎代謝がアップするため。

通常は、日中に交感神経が優位になり脈拍、血流、体温などが上がる

⇒朝から運動をすることで、代謝が上がる時間が早くなるため、同じ運動量でも1日に消費するカロリーが多くなる

また、仕事や学校終わりよりも朝の方が、限られた時間で行うために、習慣化しやすいということもメリットとして挙げられます。

 

朝活というと、何かやらないといけない気がしますが、朝食をしっかり摂ることやいつもより少し早く起きることで簡単に始められます。

早起きすることで時間に余裕もできていいことだらけです。

ぜひスッキリした1日を始めましょう!

 

 

食欲の秋

2018年 9月 12日 水曜日

9月になり、少しずつ秋らしくなってきましたね。

秋にぴったりな美味しい食べ物を紹介します。

最初に紹介するのは、秋刀魚です。
秋刀魚の旬は9~10月です。

秋刀魚の栄養素として、
EPADHA(血栓を予防・脳の発達に必要)

カルシウム(骨や歯を作るために働く)

たんぱく質(筋肉や爪等を作る)

秋刀魚には他にも豊富に栄養素が含まれております。

<美味しい秋刀魚の選び方>
①身体が太い 
→身体が太い秋刀魚は、脂がのっています。

②口の先が黄色になっている
→口先が黄色いのは新鮮な証拠です。
水揚げされ時間がたつと色素が抜けてしまいますが、秋刀魚はもともと口先が黄色の       魚 です。

福島県いわき市には、
秋刀魚を3枚におろし、ハンバーグのようにして作る
「ポーポー焼き」という郷土料理があるそうです。

 

次に紹介するのは、です。
突然ですが、栗の種と実がどこにあるのか知っていますか?

私達にとって、美味しいと思う部分栗の種です。
栗の実が、渋皮、鬼皮と呼ばれる皮の部分です。

薄い皮を渋皮、固い殻を鬼皮といいます。

美味しいと思っていた部分は、栗の種でした。

栗は栄養が豊富です。
ビタミンC (抗酸化作用)

ビタミンB1(糖質をエネルギーに変える代謝を行う際に必要な栄養素)

カリウム(ナトリウム排出のために働く)
等が含まれています。

渋皮には抗酸化作用があるタンニンという栄養素が含まれ、悪玉コレステロールを排出を助けてくれます!

焼き栗や栗ご飯にしても美味しいですよね!

世界には12種類程度栗の種類があるそうですが、
「世界四大栗」についてご紹介します。

和栗 → 実が大きい
甘みは強くない
風味が良い                            

西洋栗 → 実が小さい
日本ではあまり栽培されていない

中国栗 → 実が引き締まっている

アメリカ栗 → 焼き枯れ病(胴活病)で壊滅し、ほとんど流通していない

栗には多くの種類があり、それぞれの特徴があります。

 

最後に、さつまいもについて紹介します。

さつまいもの名前の由来を紹介します。
さつまいもは、江戸時代に今の鹿児島県である「薩摩」に伝わりましたが、
当時は「唐芋」や「甘藷」と呼ばれていました。

1732年に起きた飢饉の時に江戸幕府が薩摩藩から取り寄せたことから、
「さつまいも」と呼ばれるようになったそうです。

さつまいもに含まれる栄養素として
ビタミンC(抗酸化作用)

ヤラピン(便通がよくなる)

カリウム(余分な水分を体外に出す)等、他にも豊富に含まれています。

ヤラピンとは、サツマイモを切った時に出る白い液のことです。
また、ヤラピンは水に溶けやすいためゆでるのではなく、
炒める蒸す焼く方が、ヤラピンを摂取することができます。

<美味しいさつまいもの選び方>
傷が少なくふっくらしていて、重みを感じるものを選びましょう。

<保存方法>
さつまいもは寒さに弱いので、
冷蔵庫ではなく、常温で新聞紙に包み冷暗所で保存しましょう。

美味しいものをたくさん食べる秋にしたいですね!!

夏野菜

2018年 8月 10日 金曜日

暑い時期に収穫できる夏野菜!旬の野菜は安価でさらに美味しく、栄養も豊富です。

そこで今回は夏が旬の野菜について、いくつかご紹介します。

≪オクラ≫

ビタミンA、ビタミンC、カリウム、カルシウムが含まれています。

さらにネバネバの成分であるペクチン、ムチンを含み、

整腸作用やコレステロール低下作用、

血糖の急激な上昇を抑える働きがあります。

オクラに含まれる酵素は熱に弱く、茹でる場合は短時間の加熱がオススメです。

≪トマト≫

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミンや、

カリウムなどのミネラルが含まれています。

また、トマトに含まれるリコピンという色素には抗酸化作用があり、

動脈硬化やがん、老化防止にも効果が期待されます。

≪ピーマン≫

ビタミンA、ビタミンCが含まれています。

ビタミンCは風邪の予防や肌の健康に欠かせません。

また、ピーマンに含まれるビタミンPは加熱や酸化で

壊れやすいビタミンCを守ってくれます。

≪ナス≫

カリウムが含まれています。

カリウムには体の熱を逃がす働きがあります。

またナスの皮にはナスニン、アントシアニンが含まれていて、

抗酸化作用があります。

≪かぼちゃ≫

ビタミンA、ビタミンE、ポリフェノールが含まれています。

ビタミンAには粘膜や皮膚の抵抗力を高める働きがあります。

また、かぼちゃの種やその周りのワタも栄養豊富です。

 

上記の夏野菜全てを使ったレシピをご紹介します♪

《夏野菜ドライカレー》4人分

【材料】

・ごはん     600g   ★トマト缶 1缶

・豚ひき肉    200g   ★カレールウ(市販品)  1/2箱

・玉ねぎ     1個    ★水 250ml

・なす      1本    ★ケチャップ 大さじ1

・ピーマン    2個    ★ウスターソース 大さじ1

・オリーブオイル 大さじ1

・にんにく    1片

・塩、こしょう  各少々

〈飾り用〉

・オクラ     4本

・かぼちゃ    1/4個

・なす      2本

・パプリカ    1個

・オリーブオイル 適量

【作り方】

①玉ねぎ、なす、ピーマンをみじん切りにする

②〈飾り用〉のオクラは塩を振り板ずりし、縦半分に切る。

かぼちゃは薄くスライスする。なすは縦4等分、パプリカは縦8等分に切る。

③飾り用の野菜全てオリーブオイルを塗り、トースターもしくは魚焼きグリルで焼く。

④鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、ひき肉を炒める。①を入れてさらに炒める。

⑤★を入れて煮込む。

⑥汁気がなくなってきたら、塩こしょうで味をととのえる。

 

まだまだ暑い時期が続きますが、

毎日の食事で必要な栄養を補い、元気に暑さを乗り越えましょう!

熱中症

2018年 7月 9日 月曜日

7月になり梅雨の時期も終わり、本格的に夏がやってきました。

この時期ニュースでよく耳にするのが熱中症です。
熱中症は、7月中旬から8月上旬にかけて発症件数が多くなります。
そこで、熱中症に負けない身体を作るための、自分で出来る予防法と対策を紹介します!

 

☆熱中症とは☆

高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで、起こります。

症状としては、
頭痛、筋肉痛、めまい、大量の発汗、吐き気や倦怠感、
重症になると意識障害や痙攣があります。

また、屋外だけでなく、室内でも熱中症になる危険性はありますので、
室内にいるときも注意が必要です。

熱中症は自分自身で対策をし、未然に防止することが大切です!

 

☆予防法☆
身の回りの環境を整える
(なるべく日陰にいる、日傘や帽子を使用、通気性の良い衣服の着用など)

自分の体調の変化に気づく
(暑さの感じ方は人それぞれ異なるので、自己管理が必要です。)

水分だけでなく塩分を摂取する
(脱水状態は、水分と塩分が体内から減っている状態です。水やお茶で水分だけを補給すると身体の塩分が薄まってしまいます。
大量の汗をかくときは、とくに塩分摂取が大切です。)

 

☆熱中症対策にとりたい栄養素☆

1.ビタミンB1
ビタミンB1が不足することで、ピルビン酸や乳酸などの疲労物質が溜まり、疲れやすくなります。
そうすることで、食欲不振・倦怠感などの症状が発症し、
熱中症へのリスクが高まりますので積極的に摂ることをお勧めします!

→ビタミンB1が豊富に含まれる食材
  豚肉、レバー、大豆などの豆類、うなぎなど

2.クエン酸
乳酸の分解を促進し、疲労回復を助ける働きや、食欲を増進させる働きもあります。         

→クエン酸が豊富に含まれる食材
レモン、パイナップル、キウイ、お酢、梅干など                         

3.カリウム
 汗をかくと塩分と同時にカリウムも排泄されます。
カリウムが多く存在する細胞内液の脱水は、熱中症になったときの回復に影響を与えます。

→カリウムが豊富に含まれる食材
ほうれん草、かぼちゃ、いも類、納豆、バナナ、海藻類など

*カリウムは水溶性なので、調理の際は煮汁などを利用するとなおよいです。

☆熱中症対策簡単レシピ☆
豚肉とわかめと梅のうどん

【材料】

・うどん(ゆで麺)・・・1人分(約200g)
・豚もも肉しゃぶしゃぶ用・・・50g
・カットわかめ・・・1g
・梅・・・1つ
・ねぎ・・・10g
・ストレートめんつゆ・・・80ml(使用するめんつゆに合わせて濃さや量は調整してください)

 

【作り方】

①うどんをゆでて冷やす
②豚肉をさっとゆでて、ざるにとり冷ます
③カットわかめは5分程度水で戻す
④うどんにめんつゆをかけ、豚肉、わかめ、梅、ねぎを乗せる
(写真のねぎは大きめに切ってゆでましたが、小口切りでも良いです!)

☆熱中症になったときの応急処置は☆

涼しい場所に移動する
衣服をゆるめる
身体を冷やす(脇の下、首などの太い血管があるところ)
こまめに水分塩分を摂る(経口補水液やスポーツドリンクがおすすめです)

熱中症のときは、0.1~0.2%の食塩を含んだスポーツドリンクや経口補水液をお勧めします。
経口補水液とは、水分と塩分が速やかに吸収、補給できるよう塩分と糖分のバランスを調整した飲料のことをいいます。

身近なところから対策し、熱中症を未然に防ぎましょう!

夏至(げし)と半夏生(はんげしょう)について

2018年 6月 13日 水曜日

梅雨に入り、蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

まもなく夏至ですね。
今年の夏至の日は、6月21日です。

夏至は、1年で最も昼が長い日です。
夏至の瞬間があるということは皆さんご存知でしょうか?

夏至の瞬間は
太陽が夏至点を通過する瞬間 です。

今年の夏は暑くなる予報が出ていますね。
夏に備えましょう!
皆さん、半夏生(はんげしょう)という時期はご存知でしょうか。

夏至から11日目にあたる日、もしくはその日から5日間のことを
半夏生といいます。

今年は、7月2日から6日半夏生にあたります。
地域によって異なるようですが
梅雨明けが間近、梅雨明け直後の頃を示しています。

また、
「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」と言われ、
田植えの時期は、夏至が終わり半夏生の前までが田植えに
適している時期とされています。

今回は、半夏生に食べるもの についてご紹介します。

半夏生の時期には
小麦タコサバが食べられています。

 

関東やそれ以外の地域では小麦で作った餅、香川県ではうどんが食べられています。

小麦には炭水化物が多く含まれ、脳のエネルギーとなったり、

身体を動かすためのエネルギーとなります。
生活するうえで欠かせない栄養素です。

 

関西地方では、タコが食べられています。
これには、タコの足のように根に張ることができるようにと豊作を願う意味がこめられているそうです。

ところで、美味しいタコの選び方のポイントはご存知でしょうか?

<美味しいタコの選び方>
①タコは吸盤の吸い付きが強い
②足が太い
③表面のぬめりがない

以上の3つが美味しいタコを選ぶポイントです。

また、タコにはタウリンというコレステロールを下げる成分や
水溶性ビタミンであるナイアシンミネラルである亜鉛が含まれています。

<おすすめの調理方法>
蒸し料理です。
ゆでてしまうと栄養素が流出してしまします!
栄養素を多く摂取するために、タコの蒸し料理に挑戦してみませんか?

 

福井県大野市を中心とした地域では、サバが食べられています。
サバにはEPA・DHAという不飽和脂肪酸が多く含まれています。
最近、いろいろな場面で見ることも多いEPA・DHAはなぜ身体によいと言われているのでしょうか?

血中コレステロール中鎖脂肪酸を減らす働きがあるため、血液を流れやすくし、脳梗塞や心筋梗塞を予防します。

美味しいサバの選び方をご紹介します。

<美味しいサバの選び方>
①全体が金色っぽい
②皮目が黄ばんでない
③模様がはっきりしている
弾力がある
太っている
目が澄んでいる
⑦エラが鮮やかな赤色

のものを選ぶとよいそうです。

また、切り身は、切り口が柔らかくなってしまっているものは避けたほうがよいです。

<おすすめの調理法>
煮物がおすすめです。
サバには、EPADHAビタミン類ミネラルが豊富に含まれています。
ビタミンB郡やミネラルである鉄は水溶性です。
水に溶ける性質を持ちます。
そのため、煮汁まで美味しく食べることで栄養を多くとることができます。

しかし、煮汁まで食べることは塩分を多く摂取してしまうことがあります。
塩分の量に注意しながら、美味しく食べましょう。

 

今年はあまり知られていない半夏生の時期に食べる食材に挑戦してみてはいかがでしょうか?

梅雨が続きじめじめしている時期ですが、
夏に備えましょう!

妊娠と葉酸について

2018年 5月 22日 火曜日

5月に入り、早くも日中は汗ばむ陽気になってきましたね。

急な気温の上昇で起こりやすい脱水や熱中症などの体調管理にも気をつけたいところですね。

さて、今回のテーマは、「妊娠と葉酸について」です。

最近、よくメディアなどで目や耳にする「葉酸」ですが、ビタミン?ミネラル?どんな働きをする栄養素なの?身体にとってどんな良い働きをするの?などと葉酸について詳しく知らない方のために、ぜひ紹介したいと思います。

葉酸について

元気な赤ちゃんを産むために、妊娠中のお母さんがとらなければならない栄養素は沢山あります。胎児の身体をつくるタンパク質、血液をつくる鉄。骨や歯をつくるカルシウム・・・などなど。それに加え、最近、胎児の脳や脊髄(中枢神経)の発達に欠かせない栄養素として注目されているのが、ビタミンB群の一種である「葉酸」です。

葉酸ってどんなもの?                                                                                

葉酸の「葉」は、緑を連想させます。それもそのはず、葉酸はほうれん草などの葉菜に多く含まれる水溶性のビタミンの一種です。

1941年にほうれん草から抽出され、「葉酸」と名づけられました。

葉酸の働きとは?

葉酸の働きは主に2つあります。

1つ目は、細胞が新しくつくられる場に不可欠で、子どもから大人まで私たちが毎日食事からとるべき必須栄養素の一つです。

赤ちゃんの脳と脊髄の原型は妊娠後、6週目までにできるため、特に妊娠前1ヶ月から妊娠初期3ヶ月までは、積極的に摂る必要があるといわれています。不足すると「神経管閉鎖障害」発症のリスクが上がります。

2つ目は、ビタミンB12と一緒に赤血球をつくります

葉酸が不足すると、正常な赤血球ができなくなり、「巨血芽球性貧血」を引き起こします。ビタミンB12と一緒に摂るとより効力が増します。お腹の赤ちゃんのためだけでなく、生まれた後も、またお母さんの体にとっても葉酸が不足しないようにしなければなりません。

葉酸はどれだけとればいいの?         

妊娠を計画している女性、                  400ug/日(が望ましい)

および妊娠の可能性がある女性

妊娠前1ヶ月~妊娠初期3ヶ月       640ug/日

妊婦                                                440ug/日

授乳婦                                                         340ug/日                                                                                                                                          

18~49歳の女性が1日に摂取するべき葉酸の推奨量は240μg/日

厚生労働省HP参照

どんな食材に含まれるの?             

葉菜類(ほうれん草など)

その他緑色の濃い野菜(ブロッコリー、アスパラガスなど)

果物(イチゴ、かんきつ類,アボカドなど)

豆類(納豆、枝豆など)

卵黄、のり、南瓜、

レバー、うなぎの肝

摂取する上での注意点は?

妊娠初期には、継続してビタミンAの多い※レバーやうなぎなどの食材やサプリメント(ビタミンA)を大量に摂り続けるのは「先天性異常」を及ぼすことがあるため、注意が必要です。摂取量の上限は2700ug/日ですが、通常の食事摂取量では特に問題ありません。また葉酸は、水溶性ビタミンであるため、必要以上は体外に排出されると考えられています。摂取量の上限は「1日900~1000ug(上限量は年代別による)」とされていますが、日本の女性、妊婦さんは400ugにも達してないのが現状ですから、こちらも摂り過ぎについて心配することはまずありません。

効果的な摂り方は?

葉酸は、水や熱に弱く、ゆでた野菜では約50%がゆで汁に溶出するといわれています。生で食べられるもの以外は、ゆで汁ごと食べられる汁やスープがおすすめです。また、魚介類に多く含まれるビタミンB12も一緒に摂るのがおすすめです。

<葉酸を効率良く摂れるレシピ>

あさりとブロッコリーのミルクスープ                    

~材料~                                                                                                                

あさり(殻つき)200g

酒       少々

ブロッコリー 1/2 株(ほうれん草やアスパラガス、枝豆などの代用でもOK!)                                

玉ねぎ   1/2個

にんじん  1/2本

じゃが芋  50g

A【水400ml コンソメ小2 牛乳200ml 塩・こしょう少々】

~作り方~

①あさりは砂抜きをしてこすり洗いをする。(※50度洗い→短時間で砂抜きが出来るのでオススメです!)

②ブロッコリーは一口大に、玉ねぎ、人参、じゃが芋をさいの目に切る。

③あさりは酒蒸しし、全ての殻が開いたら、一旦お皿に取り出し、冷めた後に殻をとっておく。

④鍋にAをひと煮立ちさせ、②を加えて20分ほど煮込む。

⑤③の具材がやわらかくなったら③と牛乳を加え、ひと煮立ちさせる。

⑥塩、こしょうで味を整えて出来あがり。

50度のお湯500ml(あさりがしっかり浸かる量)を準備し、あさりを入れて3分間待つ。

お湯を捨てて、流水で1分間こすり洗いをしたら砂ぬきは完了です。

 

妊娠中だけでなく、皆さんにとって必要不可欠な栄養素である「葉酸」。

毎日の食卓に欠かさず摂りいれましょう。

 

 

 

 

 

ストレスにはビタミンC

2018年 4月 18日 水曜日


新緑が芽吹き、暖かな陽気を肌で感じる季節となりました。

新年度を迎え、気持ち新たに頑張っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また、新しい環境に適応しようと知らず知らずの内に抱えているのがストレスです。

実は、ストレス=人間関係だけでなく、天候からくる寒冷ストレスや、排気ガス、食品添加物、タバコなど人は日々沢山のストレスにさらされて生きています。


そこで、今回紹介したいのは、ビタミンCです。

ビタミンは体の調子を整える栄養素と言われています。その中でも、ビタミンCは、抗ストレス作用をもつ副腎皮質ホルモンの合成を促進したり、体内で発生する活性酸素を取り除く抗酸化作用の働きがあります。

また、ビタミンCが不足すると、免疫力が下がってカゼなどの病気にかかりやすくなります。


ビタミンCの効果的な摂り方は?

  1. 熱に弱い  →3分以上ゆでるとビタミンCは、半減してしまう
  2. 酸化しやすい  →購入後、早めに食べる
  3. 水に溶けやすい  →長く水につけない
  4. 必要以上に摂取しても、体外に排出される
    →毎食摂取する事が望ましい
  5. 果物や野菜、芋類、緑茶、また旬の時期の食べ物などに多く含まれる
    →特に芋類は熱に強いビタミンCを持つ

ビタミンCたっぷりレシピ》

ラタトュイユ(4人分)


赤・黄パプリカ         各1/2個

かぼちゃ又はじゃが芋   80g

なす又はズッキーニ    3本

たまねぎ            1玉

ブロッコリー         40g

ベーコン           3~4枚

トマト              2個

トマト缶            1缶

ローリエ            1枚

にんにく            1片

塩、こしょう           少々

コンソメ             小2

砂糖              小2

オリーブオイル        大1

乾燥パセリ          少々

  1. ブロッコリーは、沸騰させた少なめの湯で、フタをして蒸らしながらさっと火を通しておく。
  2. オリーブオイルでにんにくを炒め、ベーコン→固い野菜→柔らかい野菜の順で炒める。
  3. 湯剥き後ダイスに切ったトマト、トマト缶、ローリエ、コンソメ、砂糖を入れ弱火で15分程煮る。
  4. ブロッコリーを戻し入れ、塩こしょうで味を調える。
  5. パセリを軽く振りかけて、出来上がり。

季節のお野菜を使って、各ご家庭オリジナルのラタトュイユを作ってみてください!

毎日の食事から、様々なストレスに負けない元気な身体作りをしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

桜ドリンク

2018年 3月 20日 火曜日

 

日増しに暖かくなってまいりました。

春らしい暖かな陽光に、お出かけ気分も高まりますね!

 

わたしも、お休みの日に外出することが増えてきました。

先日街中を歩いていたら、桜のドリンクの看板があちらこちらに。

今年もこの時期がやってきたか~!と、桜好きなわたしはテンション上がり気味♪

そしてあるカフェの桜ラテを飲みながら、ふと思いました。

桜ラテが家で飲めたら・・・?

 

今回は、桜リキュール(ノンアルコール)を使った、自宅で作れる桜のドリンクを紹介します!

 

  ≪桜ラテ≫

・さくらシロップ      15ml

・ミルク         150ml

☆シロップをマグカップに入れ、温めたミルクを加える。

 

≪桜ミルクティー≫

・さくらシロップ     15ml

・紅茶                   70ml

・ミルク               70ml

☆ミルク以外の材料をマグカップに入れ、温めたミルクを加える。

 

  ≪桜レモネード≫

・さくらシロップ     15ml

・ソーダ                 160ml

・レモンスライス

☆グラスに氷と材料を順に入れ、軽くかき混ぜる。

 

ノンアルコールなので、大人も子供もみんなで楽しめます(^^♪

忙しい毎日にほっと一息、自宅でカフェ気分を味わうのも◎

春はイベントも多いので、お花見やピクニックなどにも活用できそうですね!

柚子

2017年 12月 18日 月曜日

 

今年も、残りわずかになって参りました。
天気予報では、「真冬並みの寒さです。」という言葉を頻繁に聞くようになりました。
今年は、特に寒くなるのが早いようです。
今年の冬至は12月22日です。本格的な冬の寒さは、これからやって来ます。
冬至には、柚子湯で、ホッと一息着かれる方も多いのではないでしょうか。
冬至が近づきますと、店頭にたくさん柚子が出回ります。
お風呂も良いですが、まるごと食べることで、風邪予防や、疲労回復など、今の時期にピッタリの効果があります。

柚子に含まれるβーカロチンが、鼻や喉の粘膜を丈夫にします。
ビタミンCが白血球の働きを高め、細菌やウィルスに対する抵抗力をアップします。
皮に含まれるヘスペリジンは、ビタミンCの吸収を促進します。
また、リモネンは、交感神経を刺激し、血流を良くすることから、体の冷えを解消します。
どれも風邪の予防効果が期待できますね。

我が家では、冬至に向けて必ず、柚子の蜂蜜漬けを作ります。
風邪を引かないようにと、思いを込めて作り、家族皆で食べます。
作り方は、簡単です。

①柚子を良く洗って、スライスします。薄くスライスした方が食べ易いです。
②スライスした柚子に、蜂蜜をお好みの甘さになるように加え、良く混ぜます。
(柚子1個分に、大さじ1~2杯程度が目安です。)

③蓋のできる容器に入れ、冷蔵庫で一晩置いて、味を馴染ませたら出来上りです。

 

インフルエンザも流行り始めているようです。
ウィルスに負けないように体調を整えて、年末年始を健やかにお過ごしください。
少々、早いですが、皆様よいお年をお迎えください。

 

赤カブ

2017年 11月 28日 火曜日

あっという間に今年も残すところ1ヶ月となりました。
12月に入ると大掃除や年賀状、おせちの準備等、
やらなければいけないことがたくさんありますね。

毎年、計画的に進めようと思うのですが、
結局、年末年始の休みに入ってからバタバタと片付けるのが
恒例になっています。
今年こそは余裕を持って終わらせたいと思う今日この頃・・・。

さて、今回は赤カブについてです。


カブにはよく売られている小さめのものから、千枚漬けに使われる
聖護院かぶのような大きいもの等、様々な品種があります。

その中で、表面の皮や果肉が赤いものが赤カブです。
赤カブは10~12月頃に旬を迎えます。

 

赤カブの赤みはアントシアニンによるものですです。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、赤~紫色を呈します。
ブルーベリーやいちご、なす、紫キャベツ、黒豆等に含まれています。

ポリフェノールには抗酸化作用があります。
身体の中の活性酸素が増加すると、細胞を酸化させ老化を引き起こしたり、
動脈硬化や癌の原因にもなります。
ポリフェノールはこの活性酸素の生成を抑制します。
老化防止や動脈硬化等の予防にポリフェノールの摂取が推奨されるのは、
抗酸化作用によるものです。

それでは赤カブのレシピを1つご紹介します。

赤カブ漬け
・赤カブ  500g
・食塩  20g
・砂糖  50g
・酢  100mL

①赤カブは皮を剥かずに食べやすい大きさに切る。
②塩を振り、よく混ぜた後、1時間位放置する。
③水気を軽く切りながらジッパー付きの袋に入れる。
④袋に砂糖と酢を入れ、冷蔵庫で3~4日漬ければ出来上がり。

   

赤カブのアントシアニンにより、かぶ全体が綺麗に赤く染まります。
日持ちもするため、おせち料理にもお勧めです。