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桃の節句~ひな祭り~

2022年 2月 25日 金曜日

まだまだ寒い日が続きますが、もうすぐ3月を迎えますね。

3月3日のひな祭りといえば、女の子の健やかな成長や健康を

願う行事で、食べ物は、ちらし寿司に、はまぐりのお吸い物に、

甘酒やひなあられ・・・華やかなイメージがありますが、

みなさんは、ひな祭りの由来や、食べ物の由来をご存じ

でしょうか。

 

ひな祭りの由来

もともとは、古代中国から伝わった節句

「上巳節(じょうしせつ)」が起源になって

います。季節の変わり目は災いをもたらす

邪気が入りやすいと考えられ、人形を海や

川に流して祓う習慣がありました。

やがて日本に伝わり、平安時代に年中行事に、

そして江戸時代に少し変化をして5節句の1つになり、

3月3日の女の子の成長を祝う「ひな祭り」となったのです。

 

食べ物の由来

それぞれの食材には意味や願いがあります。

はまぐりのお吸い物


ハマグリの貝殻は1対になっているため、もともとの対

だったものだけしか絶対に合わないということから、

一生を添い遂げる仲の良い夫婦に例えられていると

言われています。「相性の良いパートナーに恵まれるように」という意味が

込められています。

ひし餅

植物のヒシ(菱)は、水面にひろがって茂ることから、

ヒシ形が成長や反映のシンボルとして親しまれています。

「健やかな子に育ってほしい」という願いが込められて

います。また色や順番にも意味があります。

≪色≫

 ● 緑: 健康・長寿(新しく芽吹いた芽の生命力)

 ● 白: 純潔・清浄

 ● 桃色(赤): 魔除け・厄除け

≪順番≫

3食重ねる順番で情景を表します。

 ● 下から緑・白・桃色: 雪の下から新芽が芽吹き、桃の花が咲いている

 ● 下から白・緑・桃色: 雪の中から新芽が芽吹き、桃の花が咲いている

 

ひなあられ


「一年を通して幸せに過ごせますように」という願いが

こもっています。桃色・緑・黄色・白の4色で「四季」

を、白・緑・赤の3食の場合は、雪や木々の芽吹き、

命」表しています。

 

ちらし寿司

実は、ちらし寿司に由来はありませんが、縁起の良い

食材を使っています。

● えび:腰が曲がるまで長生きできるように

● れんこん:明るい未来を見通せるように

● 豆:健康でマメに働けるように

 

色とりどりの具材にはこんな願いがこめられています。

3月3日は、女の子の成長を祝う日ではありますが、

由来から分かるように これからもみんなが元気で過ごせるように願う日

でもあります。

伝統や食べ物の意味を知った上で、この日の食べ物や色を取り入れて、

ぜひすてきな1日を過ごしてください。

春の始まりに福呼ぶ準備!豆まきで邪気を払いましょう!

2022年 1月 24日 月曜日

 

【節分とは?】

節分とは、春夏秋冬全ての季節の変わり目のことをさします。

その中でも旧暦の新年の始まりとされる春の節分が重要視され、

立春の前日が一般的な節分とされるようになりました。

そんな一年の節目の日には、豆まきや柊鰯(ひいらぎいわし)で

邪気を追い払い、恵方巻を食べて福を呼び込むなどして過ごします。

 

その中で今回は豆まきについて詳しくお話ししていきます。

 

【豆まきの意味とは?】

季節の変わり目には悪いものが家に入りやすいとされており、

それらを退治するために行われるようになりました。

諸説ありますが、退治に使うものとして

「魔(ま)を滅(めっ)する」という

語呂合わせから「まめ」をまくようになりました。

また「まめ」という言葉には体が丈夫であるという意味も

あるため、節分に使われる豆は「福豆」と呼ばれ縁起が

良いものとされています。

地域によっては殻付きの落花生を使うところもあります。

 

豆まきでは生の豆ではなく炒った豆を使います。

なぜかというと、拾い損ねた豆から芽がでると「邪気が芽を出す」として

縁起が悪いとされているためです

また、炒るは「射る」にも通じ、鬼退治にふさわしいためです

 

豆まきをした後は、自分の年齢の数もしくは

プラス1粒だけ豆を食べるという風習もあります。

これは、無病息災と歳の数と同じだけの福を体に取り込めるように

という思いが込められています。

 

食べきれなかった場合は、熱いお湯を注いで「福茶」にして飲めば、

1年の邪気を祓えるといわれ縁起の良いものです。

豆(3粒:縁起が良い数字)を香ばしく炒り直し、

熱湯やお茶(緑茶、ほうじ茶、玄米茶等)を注ぎます。

塩昆布や梅干しを入れて塩味を利かせると更に美味くなります。

 

【まとめ】

2022年の節分は2月3日になります。

春の始まりの前に豆まきをして、邪気払いをしてみてはいかがでしょうか。

おせち料理の意味をご存じですか?

2021年 12月 17日 金曜日

早いもので今年も残すところ、あとわずかとなりました。

 

昨年は年末年始を家で過ごす方が多く、初めておせちを作った、

買ってみたという方も多かったのではないでしょうか。

今回は、そんなおせちに関するお話です。

 

おせち料理は、地域によっても異なりますが、

全部で2030種類あります。

また、料理や使われている素材にも、それぞれ意味や願いが込められています。

 

~代表的なおせち料理と意味~

・黒豆

黒豆には邪気を払い、黒く日焼けするほどマメ(勤勉)

働けるようにと願いが込められています。

マメは健康を意味するものでもあり、

いつまでも健康でいられるようにとの願いも込められています。

 

・数の子

ニシンは卵の数が多いことから、子孫繁栄を願う縁起物です。

 

・田作り

片口イワシを農作物の肥料として使った田畑が大豊作となったことから、

五穀豊穣を願う縁起物です。

「五万米」と書いて「ごまめ」とも呼ばれます。

 

・たたきごぼう

ごぼうは、地中深くに根が入っていくので、家族の土台が

しっかりすることや、家業が土地に根付くようにいう

願いが込められています。

 

・きんとん

きんとんは漢字で「金団」と書きます。

黄金に例えて、豊かな一年を願う金運を呼ぶとされる縁起物です。

 

・紅白なます

紅白の色合い的にめでたく、水引をかたどっているとされ、

平安平和を願っています。

また根菜のように深く根をはり、家族の土台がしっかりするように

との願いもあります。

 

・昆布巻

昆布は多くの語呂合わせが見られる縁起物です。

「こぶ」は「よろこぶ」に通じるとして縁起がいいとされています。

また「子生」と書いて子孫繁栄にもつなげています。

 

・かまぼこ

紅白のかまぼこは、赤は魔除けや慶び白は神聖や清浄

示すとされています。

 

たくさんの意味や願いが込められておせちですが、

数日は日持ちするように作られています。

そのため味が濃く、塩分・糖分が多く含まれています。

食べすぎには注意しましょう!