ウォーキング継続中

2010年 11月 16日 火曜日

はじめまして ツボです。秋も深まり寒くなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

毎年この時期に差し掛かると寒いのが嫌いなため、厚着をして出不精になり心も体も縮こまっていました。

でも、今年は違います!

ウォーキングを日課として、もうすぐウォーキング歴1年になります。良く歩くようになり、時間があれば歩きに出掛けようと思うようになり、歩くことに対する意識が変わってきました。

                                 P1040221                      (写真は休日のウォーキングコースです。)

きっかけは、『運動不足を感じ何かしないと!』といたって普通の動機から、通勤時の歩数が少しでも多くなればいいな~♪という軽い気持ちでスタート。

早速、万歩計を購入(道具をそろえるとやる気がでます!)

日常どのくらい歩いているのか測定してみると4000歩以下/日がほとんどでした。もう少しあるのではという期待は裏切られました・・・

まずは、

駅のエスカレーター、職場のエレベーターは極力使わず階段を使用(オフィスは8階で下りは楽なんですが昇りは辛い・・・が時間の許す限り歩きます!)

気晴らしに昼休みは食後の散歩15分くらいぶらつく

10分で約1000歩が目安なので参考に! 短時間で1000歩プラスできたら十分ですね。

通勤時や昼休みなどは時間が限られているので必然的に早歩きになります。

早歩きをするだけでさらに嬉しいことがあります。普通速度での徒歩と比較して、早歩きは消費カロリーがちょっぴり多くなります。

たとえば、60kgの人が10分間 普通歩行したときは・・・21Kcal 早歩きでは・・・32Kcal の消費カロリーです。

わずか約10Kcalの差ですが30分歩いた場合は普通歩行・・・63Kcal 早歩き・・・95Kcal                         当たり前ですが3倍の消費カロリー差が出ることになります。                

『健康づくりのための運動指針2006』参照http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/undou01/pdf/data.pdf

30分の早歩きで約100Kcalですから やっと お煎餅1/2枚が消費できるカロリーになります。 

消費量を見てしまうと、なんと少ない消費量・・・と思ってしまいますが、毎日動く習慣を付けると徐々に筋肉がついてエネルギーを消費しやすい身体になります。

つまり 消費しやすい身体 = 多く食べても太りにくい身体 になるんですね。

当社では特定保健指導やダイエット相談を実施しています。ウォーキングをされ、活動量を増やされた方がダイエットに成功し、綺麗に痩せていらっしゃいます。

ツボも感化され、わずかな積み重ねですが毎日8000歩前後になるようになりました。

万歩計 P1040216

最近は2~3日/週は10000歩の日を設けています。夕食後や休日は自宅周りの散策を兼ねて良く歩いています。

P1040222

写真は近所の散歩ルートです。 (モグラがいるのでしょうか???こんな発見もちょっぴり嬉しいもの)

これからも10000歩/日を目指してがんばろうと思います!!

0カロリー

2010年 11月 1日 月曜日

皆様はじめまして コタコナツです。これからよろしくお願いします。コナツ

写真は金魚と過ごした愛猫コナツです。女の子だからかスィーツ好きで、うっかりしているとテーブルの上のお菓子を食べられてしまう事もしばしば・・・

 

秋風

コナツの食欲は季節問わず変わらないように感じていますが、私は最近の過ごしやすい気候に伴い食欲が増進しています!

現在メディカルラインではダイエットの相談業務を行っています。ダイエットの為にあらゆる工夫を凝らすお客様から私達が勉強させていただく事もあります。

 

最近はダイエット中に嬉しいカロリーゼロ表示の食品が増えてきました。

お客様の中には空腹時などに上手に取り入れていらっしゃる方もいらっしゃいます。

ところで、カロリーゼロと表示してあっても0kcalではないこともあるので、表示について調べてみますと下記のような決まりごとがあります。

厚生労働省の定める栄養表示基準により、熱量または栄養成分が以下の場合は「0」としている場合があります
 

100mlまたは100gあたり

熱量(エネルギー)

5kcal未満

たんぱく質

0.5g未満

脂質

0.5g未満

糖質

0.5g未満

ナトリウム

5mg未満

 

コーラまたカロリーオフという表示は100ml(または100g)あたり20kcal未満であれば表示できます。

0kcalではなくても従来品に比べると低カロリーですが、ちりも積もればダイエットの妨げになる事もあるので注意が必要ですね。

 

いろいろなダイエットがある中で、胃袋の観点から腹八分目を提唱するものもあります。

満腹になるまで食べていたヒトが、腹八分目を心掛けていれば以前よりも食べる量が減り、総摂取カロリーも少なくなるということです。同時に胃が小さくなり、以前と同じ量は食べられなくなるようです。胃袋

本来 胃は食べ物や飲み物が入ってくると柔軟に伸びて膨れますが、消化が終われば元の大きさに縮むと言われています。カロリーゼロ表示やカロリーオフ表示だからと満腹になるまで食べてしまう習慣ができると、胃袋は大きいまま満たされるまで食べないと満足できなくなるようです。

ダイエット中だからと食べる事を我慢しすぎてストレスをためては良くないので、相談の際に強い味方のカロリーゼロ表示やカロリーオフ表示の食品を取り入れた提案やアドバイスもしています。

ナイフ&フォーク 私自身もそうして、食欲の秋を体重増加の秋にしないように乗り切ろうと思います。

アルコールとおつまみ

2010年 9月 24日 金曜日

みなさま、はじめまして。

ピーチです!

数年前まで一番好きだった果物です

沖縄のマンゴーに出会うまでは‥。

食べることが大好きな私ですが、どうぞ宜しくお願い致します!

 

今年の夏は暑かったですね!

飲みに行く機会が増えた方も多かったのでは?

 

メディカルラインではダイエット相談を行っています。

ダイエット中でもアルコールを飲んでいいですか?」

というご相談を受けることがあります。

よく飲まれるアルコールの種類や量、おつまみなども伺って、ご提案させていただいてます。

実は私も飲みます!

先日はビールを飲み、次は日本酒、最後に焼酎というコースでした。

日本酒に合わせたおつまみに、お刺身をいただきました。

 

2010081319340000

 

お刺身はたんぱく質源として手軽な一品ですね。

特に白身魚や貝類はカロリー低め。

食品名

カロリー

ほたて

48kcal

まだい

71kcal

まぐろ/赤身

63kcal

まぐろ/とろ

172kcal

可食部50gあたり   五訂増補食品成分表より

 

この表からもわかるように、まぐろ(とろ)はほたての3倍以上もカロリーがあります!

更に、同じまぐろでも部位によって(赤身ととろ)これだけ差があるんですよ。 

 

そしてお野菜を摂っていただくことをお勧めしています。

ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源として大切だからです。

ビタミン、ミネラルは生きていくのに必要な栄養素でありながら、体の中でつくることができません。

食事などを通じて日々外からとらなければならないのです。

働きとして、他の栄養素の代謝をあげる時の手伝いや、体内のエネルギーをつくりだす働きを助ける役割などがあります。

便秘予防にいいといわれる食物繊維ですが、人の消化酵素によって消化されない、食物に含まれている難消化性成分の総称です。

果物や海藻類などに含まれている水溶性食物繊維は食後の血糖値の急激な上昇を防いだり、コレステロールの吸収を抑制したりします。

野菜、穀類、豆類に含まれている不溶性食物繊維は大腸の働きを促します。

 

2010081320150000

 

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、焼き椎茸です。

お吸い物もつけました。

アルコールを分解する際に、水分が使われる為、アルコールと水分を交互にとっていただくこともお勧めしています。

冷たい飲み物が続くので、このような温かいもので体を温めるのはいいかも!(塩分の摂りすぎには注意ですが)

なんて思いながら、いただきました。

ふとカウンターを見ると、美味しそうな葉しょうがを発見!!

お味噌を添えていただきました。

 

2010081320280000

 

冷えはダイエットの大敵

冷えは身体にさまざまな不調を引き起こすだけでなく、むくみや脂肪が付きやすくなる原因となります。

冷えて内臓温度が低くなると、基礎代謝も落ちてきます。

冷えを改善すれば、基礎代謝が上昇し、痩せやすい体質になるといわれています。

その為、体を温める食材として生姜をご提案することもしばしば。

こんな食べ方もいいな、なんて思いながら美味しくいただきました。

生姜には血行をよくして身体を温める以外にも様々な働きがあります。

生姜の香り成分のショウガオールはポリフェノールの一種。

抗酸化作用や強力な抗菌、殺菌作用があることでも知られています。

 

そして、日本酒の次は焼酎です!(まったく、よく飲みます)

しかもボトルキープ!

でも、この方が調整できていいですね。

ダイエット中のアルコールの飲み方でも、焼酎の割り方をご提案させていただいてます。

なるべく水やお茶の割る量を多めにしたり、身体を冷やさないようにお湯割りもいいですね!

 

こんな私ですが、ずっと飲み続けたいので休肝日を設けています。

肝臓は分解、代謝、解毒、貯蔵などを司るとても大切な臓器。

お酒を飲んだ後、就寝している間も肝臓は黙々と働いているのです。

この肝臓を毎日連続して酷使すると障害がでてくることがあります。

臓器の修復のために、週に2日程度の休肝日を作ることが必要といわれています。

 

皆様も、美味しく食べて、上手に飲みましょうネ♪

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