あけましておめでとうございます

2024年 1月 1日 月曜日

 

謹んで新年のお慶びを申し上げます 旧年中は格別のお引立を賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もより一層サービス向上に尽力してまいりますので、昨年同様の引き立てを賜わりますようお願い申し上げます。

令和6年 元旦

 

年末年始、食生活で注意するべきことは?

2023年 12月 20日 水曜日

12月に入り、あっという間に2023年も締めくくりですね!
年末年始はクリスマスやお正月とイベントが盛りだくさん。

 

おいしいものを食べる機会が多く、年明けは食べ過ぎで太ってしまっていた…という方も多いのでは?

 

食べ過ぎ・飲み過ぎによる健康への悪影響とは?

・体重増加

・胃もたれ

・睡眠の質の低下

・集中力の低下

・イライラ

 

★そこで、食べ過ぎ・飲み過ぎないよう注意するべきポイントをご紹介いたします!

 

①お雑煮のお餅は2個まで!

 

②おせち料理は少量ずつ!

 

 

③お酒はほろ酔い程度に!

 

1日の摂取目安量は?

ビール 
(アルコール度数5%)

 

 

 

 

500ml缶1本分 

日本酒 
(アルコール度数15%)

 

 

 

 

1合(180ml)

ウィスキー 
(アルコール度数40%)

 

 

 

 

ダブル1杯(60ml)

焼酎 
(アルコール度数25%)

 

 

 

グラス1/2杯(100ml)

ワイン 
(アルコール度数12%)

 

 

 

グラス2杯(200ml)

チューハイ 
(アルコール度数40%)

 

 

 

350ml缶1本分 

お酒は「エンプティカロリー」と呼ばれており、カロリーはありますが、栄養成分はほとんど含まれません。適度な量のたんぱく質や糖質、野菜をバランスよく食べながら、お酒を楽しむようにしましょう。

冷奴や枝豆、お刺身やあぶら身の少ないお肉、ゆでたり蒸したりした野菜など、カロリーを抑えた料理がおすすめです。
ウィスキーなど、度数の高いお酒は、水割りや炭酸水で割って薄めて飲むと、体への負担を減らすことができます。

 

★ここで豆知識!

~「ちゃんぽん」ってなに?~

「ちゃんぽん」といっても、お酒の席のちゃんぽんは、おいしい麺料理のことではなく、1回の酒席で様々な種類のお酒を飲むことを指します。

例えば、1杯目はビール、2杯目はレモンサワー、3杯目は日本酒、4杯目はウィスキー…など。違う種類のお酒を飲むため、飽きにくいのですが、アルコール度数やサイズが異なるお酒を飲んでしまうため、自分の限度以上に飲んでしまう場合も多く、悪酔いしやすいと言われています。
特に、年末年始はいろいろな種類のお酒を飲む機会も多いかも?「ちゃんぽん」には注意してください!

 

年末年始の食生活を見直して、
良い新年を迎えましょう!

秋の味覚【新米】を楽しもう!

2023年 11月 20日 月曜日

日増しに朝夕の寒さが身にしみるようになりましたが、

体調を崩さず過ごせていますでしょうか。

 

11月に入り、お店には新米が並ぶようになりましたね。

年に1回収穫される、とれたてのお米が【新米】です。

 

  • 新米とは?

新米とは、その年の12月31日までに精米と包装が完了したお米のことをいいます。

文字通りその年の「新しいお米」ということです。

 

 

また前年に収穫されたお米を、「古米(こまい)」と言います。

前々年に収穫された米を「古古米」、さらに1年経つと「古古古米」と、

1年ずつ「古」が増えていくそうです。

 

  • 美味しいご飯を炊くポイント!

新米を含め、美味しいご飯を炊くためには

「米」と「水」と「熱」のバランスとタイミングが大切といわれています。

 

計量:計量カップを使ってきちんと計る。 

洗米:短時間で洗う 
   ゆっくり洗っていると、お米がとぎ汁を吸ってしまい、
   ご飯がぬか臭くなってしまいます。
   手早く、2-3回水を変えて洗うのが目安です。

水加減:水加減は、なるべく正確に行う。

浸水:吸水は30分以上行う。
   米の中心部分まで吸水させると、芯のないふっくらとしたごはんに仕上がります。

蒸らし:炊き上がったらふたはすぐ開けずに10-15分ほど蒸らす。

ほぐす:ほぐして余分な水分を逃がす。

 

★炊飯器で炊くのも良いですが、
ふっくらと仕上がる鍋炊きもおすすめです♪

土鍋にはゆっくりと温まって冷めにくいという特徴があるため、うまみ成分が凝縮します。

この機会に、ぜひ新米を土鍋で炊いてみましょう!

 

日本人には欠かせないお米ですが、日本人のお米の消費量は減っているのも現状です。

ご飯は主に炭水化物の供給源であり、「脳の活動を維持するための食品」という大切な役割があります。炭水化物(ごはん、パン、麺)をダイエットのために、抜いて  しまう方も多いですが、毎食適量食べるように心がけましょう。

 

美味しいご飯を食べて、元気に過ごしましょう!

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