ビアガーデンで乾杯♪

2012年 8月 30日 木曜日

 

こんにちは。Koharuです。                                                   暑い日が続いておりますが、皆様 夏バテなどされていませんでしょうか?

猛暑日が続いた某日、チーム内から「ビアガーデンに行こう♪」と嬉しい誘いが!さっそく意気投合し、会社近くのデパート屋上で開催されているビアガーデンに行ってきました。

     

 

今回は、以前から気になっていた「フローズンビール」を試してみました。クリーミーな泡で覆われたよく冷えたビールは、のど越しが良くおすすめです。それから、開放感ある屋外の雰囲気と夜風の涼しい空気が心地よく、皆で楽しくいただくお料理とビールの美味しさは格別でした。

ところで、お客様からは、「飲み会の予定が入ると、カロリーオーバーになることが心配になります。おつまみはどのようなものを選べばよいでしょうか?」というご相談をいただくことがあります。やはり、健康面や美容面のことを考えると、お酒のおつまみ選びで悩んでしまう方は多いようです。

お酒に合うおつまみといえば、確かに揚げ物や塩辛いものが多く、ついついお酒の量もすすんでしまいます。その結果、体重増加や脂肪分・塩分の摂り過ぎを招き、また酒量が増えることで、多量のアルコールを代謝するために肝臓に負担をかけてしまうことが懸念されます。

そこで今回は、居酒屋にもあるおつまみメニューの中からおすすめのものをいくつかご紹介します。

☆【低脂肪でたんぱく質豊富なメニュー】                                           刺身、あさりの酒蒸し、焼き鳥、豆腐料理、焼き魚、もつ煮込み、おでん、茶碗蒸し 等

☆【ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なメニュー】                                    青菜のお浸し、冷やしトマト、枝豆、もろきゅう、海藻サラダ、じゃこおろし、緑黄色野菜のソテー 等

   

おつまみ選びのポイントは、低脂肪で、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維豊富なメニューを選び、それらの栄養素によって肝臓の働きを高め、脂肪の蓄積を防ぐようにすることが大切です。

「酒は百薬の長」 健康維持のためには、お酒は適量摂取を守りつつ、体に無理なく楽しく飲むことを心掛けたいですね。

夏です!なすです!!

2012年 8月 14日 火曜日

   はじめまして。ペコです

 今年も毎日暑いですね~。熱中症や、夏バテは大丈夫ですか?

 8月も半ばですが、9月以降もまだまだつづきそうですねぇ~

 この暑さ(汗)  

 そんな、暑い日に、私がよく食べるのが★なす★です

 「秋茄子は嫁にくわすな」といわれるように、

 一番のおすすめは、これからの季節、“秋”です!!昼夜の気温差が大きくなるため、

 身が引き締まり、益々美味しさ倍増です♪ 

 ・・・とはいえ、なすを含め、夏野菜は、ほてった体を冷やす作用をもっています。

 中でも、なすはその効果は抜群で、今の季節にぴったりです。

 私は、「煮浸し」にしていただくのが、お気に入りです♪

 美味しいだしをたっぷり吸ったなすを、冷やしていただくと、落ち気味だった食欲も回復します♪♪

 茄子紺とよばれる、つやのいい色と、つるんとした形もなんともまたカワイイですよね!

《おいしいなすの選び方》  

1.ヘタがきれいなもの                          

2.濃い紫色で、表面にハリがあるもの  

《注目成分・・・》

 「コリン」

  血圧を下げたり、胃液の分泌を促したり、

 肝臓の働きを良くする働きがあります

 「ナスニン」

  茄子紺の皮に含まれる、アントシアニン系色素。

  活性酸素の働きを抑制し、生活習慣病を予防。動脈硬化や高血圧の予防ににも効果があると

 いわれています

 そのほかにも、ビタミンC、B1、カリウム などなど。。。     

《効能は・・》

  動脈硬化予防・夏バテ解消・高血圧予防・便秘解消・口内炎予防 

《揚げ茄子の煮浸し》

材料(4人前)

・  なす  4本                            

・  しょうが、大葉、みょうが、大根おろし お好みで適量

・ めんつゆ  適量(なすが浸る位)

・ 油  適量

作り方

 ①  鍋に水とめんつゆを加え、

   1度沸かす

 

 ② なすは、へたをとり縦に切って、表面に切り目を入れたものを水にさらす

 ③  なすの水気を拭き、油で揚げる

 ④  キッチンペーパーの上で、油を切り粗熱をさます

 ⑤  ④を①のつゆに漬けて、冷蔵庫で冷やし、お好みで薬味をトッピング

★ポイント★

  ・ 油は高温で(なすを投入後、一気に油の温度が下がってしまう)

  ・  さっと揚げる。はしで挟んで、少しへこめばOK(余熱で火が通ります)

  ・  油きる際は、なす同士を重ねずに(色が綺麗に仕上がります)

まだまだ暑いです!

元気に夏をのりきりましょーー ♪♪

夏です!ゴーヤー!

2012年 7月 30日 月曜日

こんにちは!ツボです。

暑~い暑い  の到来ですね。

節電の意識の高まりで涼を得られるアイディアとしてグリーンカーテンが浸透していますね。

植物は常に水分を蒸発しているためそこを通る風は涼しく感じるんですね。

その中でも、食べれて育ちが早いゴーヤー!

3から4月から種まきをすれば今の時期にはカーテンになり実もつけてくれるようです。

 

 夏野菜の代表食材といってもよい 

  ゴーヤー またの名を 『にがうり』

 

 沖縄の食材として有名でしたが最近では全国各地の家庭料理で親しまれるようになった食材ですね。

 

 少し前まではツボも苦味が好きになれず苦手な食材でした ・・・が・・・

 下処理を  ①縦半分に割って種子とわたの部分(苦味の元)をスプーンで取り除いて

         ②薄く切り

         ③(時間があれば塩もみして)水にさらす

 をして、年を重ねたら(?)苦味も和らぎおいしく感じられるようになりました。

食べ方はやっぱりチャンプルです!

ゴーヤー以外に家に余っている野菜があれば適当に入れて、豆腐と豚肉(または豚肉加工品でも相性がよいです)とめんつゆで適当に味付けすれば出来上がり!!

かなり簡単です。

今回は八百屋で見つけた沖縄産 青パパイヤも入れて本場の雰囲気を出してみました。青パパイヤは癖もないので歯ごたえがよくおいしいです。

ゴーヤーが親しまれるようになったのは特徴的な味や栄養面も関わっていそうです。

≪特徴的な栄養素≫

ビタミンC:加熱すると壊れやすいビタミンCですが、ゴーヤーのビタミンC は デンプンと結合しているため、加熱してもほとんど壊れません。

モモルデシン:ゴーヤの苦味成分。胃腸を刺激して食欲を増進させる働きがあり、食欲が落ちているときにおすすめです。

他にもビタミンB1やカルシウム、マグネシウム、カリウムなども含まれます。

夏の厳しい紫外線を浴びた肌にはビタミンC、夏バテ防止にモモルデシン、というような夏にはぴったりの食材です。

たくさんのゴーヤーから ≪新鮮なゴーヤーの見分け方≫ は・・・

1小太りで太く、ずっしり重いもの:重量感のあるものは水分が多く新鮮な証。

2表面のイボにハリがあるもの:鮮度が落ちるとイボがしなびてきます

3お尻が変色していないもの:ゴーヤのお尻(花が付いていた所)黄色く変色していないもの。また、根元が割れているものがたまにありますが、苦味が強すぎたり、食感が悪い可能性があります。

新鮮なゴーヤーを沢山食べて元気に夏を過ごしてくださいね~♪😆



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