運動習慣を意識して秋の味覚を楽しみましょう♪

2023年 9月 20日 水曜日

残暑が続く9月ですが、少しずつ秋を感じる気候になってきました。

 

この時期の楽しみと言えば、秋の味覚もその1つではないでしょうか?

ぶどう、柿、梨、芋、栗、かぼちゃ、秋刀魚、かつお…など美味しい旬の食材や、食材を生かしたスイーツもたくさんありますよね(^^)

 

つい色々食べたくなってしまいますが、摂取エネルギーが増え、

気づけば体重が増え過ぎていた…💦ということもあるかもしれません。

 

 

そこでおすすめなのが、自宅でも手軽にできるストレッチです!

 

ストレッチは、筋肉や関節を伸ばし、関節の動きを滑らかにして可動域を広げる効果があります。有酸素運動や筋トレに比べると運動強度は低いですが、ゆっくり歩く、軽い筋トレ、料理・洗濯などに相当する活動量です。

 

★ストレッチのポイント★

✓時間は20秒以上かけてゆっくりと

✓伸ばしている筋肉を意識する

✓痛くなく、気持ち良いと感じる程度で行う

✓呼吸を止めず、ゆっくり深い呼吸を意識する 

 

 

まだまだ暑さが続きますし、運動習慣がなく、いきなりランニングや筋トレなどの運動をするには抵抗があるという方には特におすすめです!

まずは体を動かす習慣作りから始めてみるのはいかがでしょう

 

美味しいものを楽しく食べるために、体を動かすことを意識してみましょう(*^^)

 

 

 

食欲を刺激!暑い夏を乗り切ろう!

2023年 8月 18日 金曜日

暑さが続き、食欲がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

食欲がない時はめん類を選びがちですが、疲れにくい体づくりには肉や魚、
野菜など色々な食品をとることが大切です。

香味野菜スパイス酸味をプラスし、
食欲を刺激して暑い夏を乗り切りましょう♪
今回は、旬の野菜を使ったおすすめのレシピを紹介します♪

夏野菜のピクルス

(野菜)
きゅうり・にんじん・セロリの軸・パプリカ(赤・黄)・オクラ・みょうがなど

(ピクルス液)
赤とうがらし 1本
黒こしょう 小さじ1
ローリエ あれば1枚
酢 150㏄
水 150㏄
砂糖 70g
塩 大さじ1/2

1.きゅうりのへたをとり、にんじんの皮を剥く。
長さを揃えて野菜を切る。
2.ピクルス液を鍋に入れて、中火にかける。
よく混ぜて、砂糖を溶かし、ひと煮立ちさせて火を止める。
3.ピクルス液の粗熱が取れたら野菜を入れ、冷蔵庫で保存する。
一晩漬ければ完成です!

電子レンジで簡単!夏野菜カレー

(材料)
トマトジュース 200ml
豚ひき肉  150g
カレールウ 3片
なす    1本
ズッキーニ 1/2本
ヤングコーン 3本
トマト 1個

(作り方)
1.なすとズッキーニを縦半分に切り、5mm程の厚さに切る。
トマトは1/4の大きさに切る。
ヤングコーンは半分に切る。
2. 電子レンジ対応容器に、豚ひき肉と野菜を入れる。
3.2に手で細かく砕いたカレールウと、トマトジュースを加える。
ラップをかけ、500ワットで6分程加熱する。
4.1度電子レンジから取り出して、カレールウをしっかり混ぜ合わせ、3~5分程再加熱する。
5.電子レンジから取り出して、全体を混ぜる。
6.器にご飯を盛り、カレールウをかけて完成です!
★カレーに夏野菜のピクルスを添えるのもおすすめです★

コンロを使用する料理は、夏は暑くて億劫という方もいるのではないでしょうか?
電子レンジを活用すると、料理のハードルをぐっと下げることができます♪

皆さん、旬の野菜をたっぷり摂って、夏バテにならないようご自愛くださいね!

季節のごちそうを楽しみましょう☀

2023年 7月 20日 木曜日

土用に入り暑い時期となりました。

 

 

土用といえば、うなぎですね!

今年の土用の丑の日は7月31日(月)です。

スーパーや飲食店にうなぎのメニューが並び、を感じます。

 

うなぎに含まれる栄養はにぜひ摂りたいものばかり!

 

 

皮膚や粘膜(目、口、鼻、のど)の健康を保つはたらきがあります。

紫外線や冷房など、ならではのダメージが気になる季節に心強い成分ですね。

 

糖質・脂質をエネルギーに変えるのを助けるはたらきがあります。

また、疲労物質である乳酸がたまりにくくなるはたらきもあります。

スポーツ飲料やアイスなど糖質の摂取が増えるに、暑さによる疲労に、役立つ栄養素です。

 

 

いいこと尽くしにみえるうなぎですが、反対に、注意していただきたい部分もあります。

 

  • 脂質

うなぎの約20%は脂質です。なんと、輸入サーロイン牛と同等の脂質量です。

健康に様々な効果のあるDHAEPAを多く含みますが、食べすぎには要注意🌟

 

 

こういったごちそうには脂質の悩みがつきものですが…

 

そんなときは!

 

 

前後のお食事で調整することをおススメします☆

 

うなぎをはじめ、脂質の多いごちそうを食べる日の前日、次の日の夜ごはんを脂質の少なめなメニューにすることで、摂り過ぎを防ぐことができます。

 

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

 

  • 野菜が不足している

うなぎを食べるとき、かば焼きのお重または丼ものに、肝吸いとお漬物が少々…といったメニューが多いですが、この献立、野菜が少ないです(T T)

 

そんな時におすすめなのが夏野菜!

 

トマトピーマンナスししとうを使ったメニューを一品付け足すことで、不足分を補うことができおススメです☆

 

 

今回はうなぎの栄養素に注目し、ごちそうの楽しみ方をお伝えしました。

 

他のごちそう日和にもご活用いただけたらと思います☆

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